英語リスニングの勉強法は誰もが知りたいところだが、その前に・・・

 

Stay hungry, stay foolish

 

いきなり唐突に何だ!!と思われたかもしれない。

もし、この言葉を聞いてスティーブ・ジョブズをイメージした人は相当なアップル好きであると想像できる。2005年6月、スタンフォード大学卒業式での伝説とも呼ばれている15分弱のスピーチの締めくくりの場面で引用した言葉だ。

ネットに公開されていた日本語訳の文字数をカウントしてみたところ、約5200文字程。あっという間の15分だし、日本語訳も簡単に見つかるので是非チェックしてほしいスピーチだ。

リスニングを鍛えるための勉強方法として聞き流しをチョイスした

冒頭で紹介したこのフレーズ

Stay hungry, stay foolish

簡単に動画サイトでスティーブ・ジョブズのスピーチを見ることができる。

 

私はリスニングを鍛えるため、というよりもむしろ英語の音に慣れるために何から始めれば良いのか悩んでいたのだが、とりあえず聞き流しすることに決めた。

そこでチョイスしたのがスティーブ・ジョブズのスピーチだった。

深い理由はない。

何となくStay hungry, stay foolishのスピーチを聞いてみたかった、そして動画サイトで探したら日本語字幕付きのものがあった、それだけの理由だ。

 

何回も生のリアルな英語を聞き続けていれば、それなにり耳が慣れて少しは聞き取れるようになるだろいう、という今考えると恥ずかしいくらいに適当でいいかげんな甘い考えである。

しかし、その時はこれほど無駄な時間、とまでは言わないが、悲しいくらいに非効率な勉強法であることは分かっていなかった。

 

聞き流し勉強法で合計360回はジョブズのスピーチを聞いたが・・・

とにかく毎日毎日、15分弱のスピーチを聞きまくった。

幸いなことに動画には日本語訳も付いていたため、何を言っているのか聞き取れていないものの、どんなことを話しているのかについては分かっていたので苦痛を感じることなく何度も何度もリピートで聞き流し続けることはできた。

 

平日は仕事中(あまり大きな声では言えないが)パソコンにイヤホンを付けてジョブズのスピーチを聞き流し、トータルでは1日3時間ほどは聞いていたと思う。

もちろんキッチリとやるべき仕事はこなしながらイヤホンから流れてくるジョブズを聞き流してはいた。

 

休日も同じように、自宅で本を読みながら、それから何かパソコンを使っている時にバックグラウンドミュージックのように動画サイトから流れるジョブズのスピーチを繰り返し繰り返し聞き流した。

 

1日3時間×30日で1ヵ月のトータル90時間、スピーチは15分(1時間で4回)と計算すると360回は1ヵ月で聞いた計算になる。

 

しかし、私は1ヵ月で聞き流しに見切りをつけた。

 

このままジョブズを聞き流していてもリスニングが上達する見込みは少ない、何より時間がない中では非効率だと気付いたためだ。

たったの1ヵ月、90時間で結論を出すのはあまりにも早い、、と思うかもしれないが、間違いなく、この先2か月、3ヶ月、時間にして200時間、300時間、たとえ1000時間を費やしたとしても、私のリスニングスキルは上達しないと断言できる。

そのことに気付いた私はこの非効率な勉強方法にストップをかけることにした。

 

非効率な聞き流し勉強法から私を救った口コミ情報

Windows copy the Mac

100回、200回と伝説のスピーチを聞いていた私の心に強烈に印象に残っているフレーズだ。

このウィットに富んだフレーズをジョブズが言った後に聴衆からの笑い声が聞こえるのも微笑ましく感じるが、意味合いとしては「ウィンドウズはマックの真似をした」となる。

しかし、正確には Windows just copied the Mac であった。

つまり、それほどきちんと正確に聞き取れていなかったということになる。

何となく単語、単語を聞き取れる部分はあるものの、全体的に、というよりもたった一文でさえ聞き取れるようになっていないことの証明。

 

このまま聞き流しているだけで本当にリスニング上達するのだろうか???

 

不安になった私は改めてリスニングスキルを磨く方法、上達するために必要なことは何かをリサーチした。

口コミの投稿
聞き流しは垂れ流しと同じ
聞くと読む、話すは密接に関連している
聞き取るためには自分が発音できる必要がある
自分が話せないスピードは聞き取るのが難しい

これこそ、まさに私が知りたいと思ったいた内容だった。

お悩み相談サイトに投稿されていたものだが、自分が発音できない音は聞き取るのが難しいという、よく考えれば当たり前のことに心の底から納得できた。

つまりリスニングの勉強方法で取り組むべきことは、英語を垂れ流しで聞いているのではなく、自らが声に出して発音する練習を何度も繰り返すことであることに気付いたのだ。

 

リスニング弱者が手にした本

とは言え、一体何から始めれば良いのか。

高額な英会話スクールや英語教材を購入するのも選択肢としてはアリだと思うが、できるならば最小限の費用で最大限の効果を生み出したいと考えた。

 

以前、英会話スクールに通っていた同僚から聞いた話だが、スクールに通っているということで満足感を味わってしまう部分が多いと言っていた。

それに実は10年以上前にはなるが、一度通販で英語教材を購入したことがある。しかし、私もその同僚と同じで、購入したことで満足してしまったのか真剣に取り組まずに放置状態としてしまった苦い経験がある。

ユルユルの状態で勉強するのが良いとは思わないが、英会話スクールや高額な英語教材以外の手段を利用したいと現時点では考えている。

 

そこで本屋で自分のフィーリングに合うものを探し手にしたのがこちらの1冊の本。

リスニングガールの耳ルール30

listeningirl-281x500 【非効率】リスニング弱者が間違った勉強方法で無駄にした30日とは?

何故私がこの本をチョイスしたのかは、冒頭のページを読んでビビビときたからだ。

聞くだけでなく、自分でも言えるようになれば、英語は聞き取れるようになる。

そう、お悩み相談サイトで言っていた内容そのままだったのだ。

 

やはりリスニングのキモは自分でしゃべれるようになることなのだと、立ち読みしながら確信をした。

 

Before everything else, getting ready is the secret of success.

(成功の秘訣はなによりもまず、準備すること)

 

この本で紹介されていたフレーズだが、リスニングにもルールがあるため、まずはそのルールを覚えておこうというのがこの本の趣旨となっている。

例えば、But I 。

バットアイではなくバダイと発音することが紹介されている。

 

こういった類のルールを覚えてからスタートラインに立つことが成功の秘訣となるという趣旨に私は大いに共感したので即買いした。

リスニング弱者がこの本を徹底的に手アカで汚くなるほどに使い込んでいく結果についても、またこのブログで紹介しようと思っている。

 

まとめ・・非効率なリスニングの勉強方法とは?

リスニングを強化したいなら垂れ流してるだけの聞き流しでは意味がない!!

自分でも発音できるように、言えるように練習することこそ、リスニング弱者から抜ける近道!!

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