toeic-part1 TOEICパート1を攻略するコツや勉強方法について考えてみた

TOEICのパート1の特長や対策、そして攻略するために私が効果的だと考える訓練方法などについて考えてみた。

まず、TOEICで高得点を取るためには基本的な英語力(単語や文法)を鍛えておくことは必須で魔法のようなコツは存在していない。

もちろん私を含む日本人の前に大きく立ちはだかるリスニングについても同様であることは言うまでもない。

しかし、TOEICで高得点を希望するのであれば、TOEICの試験出題形式に慣れておくことも同じくらい重要になってくる。

敵を知らずに戦いを挑んで爆死するくらいなら、しっかりと敵についてリサーチしておくことはTOEICに限らず当てはまる。

好みの女性と仲良くなりたいのであれば、その女性が好きなことや興味あることなど知ることが親密になる第一歩、というわけだ。

あまりに小手先のテクニック論になることは賛成しないが、そもそもテストとはそんなものだと割り切って高得点を取れるように準備だけはしておこう。

問題数は?

6問

問題形式は?

写真描画問題。

プリントされている写真について最も適した内容を説明している 内容をA~Dの4つの選択肢からチョイスする。

各問題は20秒前後なので単純に6問だと2分になる。

各問題のインターバルが5秒程度となる。

正解が分かった瞬間にマークシートを塗りつぶせば良いのだが、仮に正解が分からなかった場合でもこの5秒の間しっかりとマークすることが大事。

どんな写真が多いの?

人物、乗り物、風景(室内・室外)などが多い。

人物の場合は1人なのか、2人なのか、3人以上なのか、その人たちはどこで何をしているのかを把握する。

乗り物の場合、車や自転車、バイクに飛行機などが、どんな状態として写真に写されているのかチェックする。

攻略するコツ、方法は2つ!

このパート1で得点を取りこぼすのはモッタイナイところなので、確実にパーフェクトを目指したいところ。

そのためのコツというか覚えておきたいことはこの2つだ。

  1. – 事前に写真をチェック
  2. – 消去法

1問目の音声が流れる前にどんな問題形式となっているか約1分ほどの解説が英語で流れる。

「ディレクション!!」の掛け声とともにお決まりの文章が読み上げられるだけだ。

Directions : For each question in this part, you will hear four statements about a picture in your test book. When you hear the statements, you must select the one statement that best describes what you see in the picture. Then find the number of the question on your answer sheet and mark your answer. The statements will not be printed in your test book and will be spoken only one time.

ゼッタイに選ばなければならないと言っている点がおもしろい。

ちなみに、この「Direction」が聞こえて来たらリスニングのパート3やパート4の問題をやるのが良いという上級者向けの意見がある。

確かにTOEICを何度も受験して完璧に試験形式を把握しているベテランTOEICer(勝手に名付けてしまった)であればパート1は集中すべきセクションではないかもしれない。

※TOIECer・・・TOIECにerを付けただけ

 

しかし、この記事を読んでいるということは、ほとんどは今の私と同じようにTOEICビギナーであるはず。

そんなヒヨっこ状態なのであれば、しっかりとパート1に集中すべきだと私は考える。

「Direction」の声が聞こえた時にはきちんとパート1の写真をチェックしておくのが望ましい

 

TOEICの公式ホームページ上でサンプル問題が公開されていたので、参考までに私が1枚の写真から読み取った内容を文章にしてみた。

1枚目・・・
2人の女性がテーブルのある会議室のようなところで椅子に座っている

2枚目・・・
中年らしき?おじさんがスコップでお庭か公園の土を掘って荷台に入れている

3枚目・・・
女性(長い髪の毛を結んでいる)がテレビの前で電源コードを差し込んでいる

どうだろうか。

1枚目の写真を見て「2人の女性がしゃべっている」だけでは正解はチョイスしづらいし、3枚目の写真を見て「女の人がテレビの前にいる」だけでは物足りない。

誰が(何が)、どこで、何を、どのように、というポイントを押さえて写真を解説できるように、しかも瞬時に解説できるようにしておきたい。

このポイントが抑えられていると、消去法で明らかに間違いの選択肢が分かる。

例え読み上げられる文章が全て理解できなくても、聞き取れる単語で間違いに気付くことができることもある。

効果的な訓練方法は?

TOEIC問題集を買ってひたすら問題に慣れるのが一番だ。

と言ってしまうのは簡単だが、私はなるべく日常生活の中でも訓練したいと考える。

パート1のポイントは瞬時に「 誰が(何が)、どこで、何を、どのように」を説明できるレベルで頭の中で認識しておくことだ。

幸いなことに?、自分でその情景を英語で話すことではない。

つまり、「 2人の女性がテーブルのある会議室のようなところで椅子に座っている」のように日本語で説明できれば良いわけだ。

パッと目に入ってきた光景を心のシャッターで切り取ってこんな具合に瞬時に日本語で説明する習慣をつければ良い。

「キレイな女の人がカフェでコーヒーを飲みながら本を読んでいる」

より詳しく具体的に説明できるように練習したいところだ。

まとめ

とにかくTOEICのパート1は絶対に全問正解したいセクション。

日頃からより詳しく情景を解説できるように訓練しておくことでパート1のスキルは身につくに違いない。

そして、今は日本語でしかその光景を表現できないが、いずれは英語で即座に言えるようになれば、TOEICの勉強がただの「学習」ではなく「リアルな使える英語習得」への第一歩にもなるはずだ。

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