TOEICのリーディングは時間との勝負。

足らなくなるから屈辱の塗り絵に走ってしまう。

しかし、それは分かっていても簡単に克服できるものではない現実。

問題の先読みを重視して2017年の7月(第222回)から毎回TOEICを受験し続けて15ヶ月。

私がこれまで受験してきたTOEICスコアの全記録についてはこちらの記事でまとめている。 合計スコア、リスニング、リーディングのスコアをそれぞれグラフ化して把握しやすいようにまとめた記事だ。

どうも良い感触が持てないので、2018年10月の試験(第234回)では大きくやり方を変えることに挑戦したところ意外にも感触が良かったので紹介させて頂く。

この記事の内容が、先読みに固執するのではなく自分らしい、自分にとって最適な解き方を模索するきっかけになれば嬉しい。

パート7は問題の先読みが必須と言うものの・・

スタディサプリTOEICの講義内で関先生も先読みの重要性は語っている。そして、世の中のTOEICマスターたちが公開しているネット情報をチェックしても同じように先読みについて述べている。

予め先読みして問題内容を把握しておけば、問題を読みながら即座に回答できることは理解している。

しかし、それができないのだ。

トリプルパッセージでは問題は全部で5つにもなり、5つ目を先読みした段階で既に1問目の問題内容は覚えていないことが少なくない。

先読みした情報が頭から吹き飛ぶ病

要するに、私の頭の中は貯めておける水の量が少ないのだ。

、もしかすると大きめのバケツなのかもしれないが、小さな穴が無数にあって、そこから水が流出しているのかもしれない。

具体的な病の症状を紹介すると、「第2パラグラフの3行目の “I got it. ” はどんな意味?」というTOEICでよく出題される問題があると思う。

先読みした時点では「I got itの意味ね」と頭の中に入れていたつもりが、気づくと問題文を読み終えてしまっている。

そして「I got itはどこだっけ」と読み返しが発生するのだ。

必ず毎回このような残念な病が発症するわけではないが、かなりの高頻度で発生してしまう。

先読みの時間をロスしてしまう

結局のところ、先読みでインプットしていた情報を有効に活用することができずについさっき頭に入れたはずの問題内容を改めて読み返すことになるのだ。

スピードが求められるTOEICのリーディングでは致命的な時間のロスと言える。

勇気を出して先読みを捨ててみる

とは言っても先読み全てを捨てるわけではない。

どういうタイプの問題があるのかは見ておく。

その時に先ほどの「第2パラグラフの3行目の “I got it. ” はどんな意味?」のような問題があるかチェックして、その場で問題文の該当箇所を確認しておく。

そうすることで「I got itはどこだっけ」みたいな悲惨な状況は100%避けることができる。

このやり方がかなり感触が良く心地よい。

具体的なパート7の解き方

  1. 「”I got it. ” はどんな意味?」タイプの問題がある場合は該当箇所を指差しチェックしておく
  2. 出題文を読み始める
  3. 適当なところで一旦区切りをつけて読むのを止める
  4. 1問目の問題に目をやる
  5. 回答できるようであればその場で回答
  6. 問題文の続きから読む
  7. 適当なところで読むのを止めて2問目を確認する
  8. 回答できれば回答する

このように細切れに読みながら解いていく方式にすることで穴の開いたバケツでも対応可能なレベルになる(と信じている)。

まとめ

先読みして問題を解ける人がうらやましい。

私には、少なくとも今の時点ではそのスキルというか穴の開いたバケツしか持っていないため先読みを実践することは難しい。

そこで考え抜いて編み出したパート7の解き方だが、これで少しは塗り絵をしない状況に繋がれば最高だ。

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